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【グリップ再考】リンダン、タウフィック、リーチョンウェイたちプロの握り方を見る






Zhao_jie


impact 「バドミントンラケットの握り方・握り替えの必要性について」 はこちら


何気なくテレビを見ていた「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」で、面白い実験をやっていた。それはボールペンを手のひらで握る方法を4パタンにわけ、どの握りのときに体幹パワーがみなぎるかというもの。自分に適した握りを把握することでパワー出力に違いがでることに驚いた。


嘘か真かは定かではないものの、自分に適したグリップを把握することはグリップする競技(野球、自転車、卓球、ゴルフそしてバドミントン・・・)をプレーする上で重要なことは言うまでもない。所さんテレビの4パタンは調べてみると「パワーライン」という概念があるようだ。パワーラインに関しては下記の2ページを紹介しておくとし、今日はバドミントンの重要なテーマ、グリップについて考えていきたい。


まずはいつものとおりプロのグリップを拝見。なるべく親指、人差し指、小指の三支点が明確な写真をチョイスした。


Lee_clear
リーチョンウェイ打球の瞬間。おそらくフォア奥で体より後ろ目で打つことを強いられた場面。バックラインからのクリアなので、かなりの握力で握っていることが手首の筋からわかる。親指第一関節と人差し指第二関節の側面をグリップに密着させており、この部分の皮は相当厚いはずだ。


Lee_jie
リーのレシーブ時のかまえ。同じく人差し指第二関節側面、親指さらに左手を添えてラケットを安定させ相手のサーブを待ち構える。当然最下の支点である小指もしっかり握っているはずだ。


Lin_fan
FedExユニホームのリンダン。バックハンド(おそらくレシーブ)。特徴的人差し指の伸ばし方。おそらく一時的なもの。あまり参考にできないが載せておく。


Lin_jie
最近のリンダンのバックハンド(プッシュかレシーブ)。人差し指の離れは穏やかに。親指のサムアップをしている様子はこの角度から見えないが、しっかり行っているはず。


Lin_sha
リンダンのスマッシュテイクバック。親指第一関節は側面で固定し、人差し指からかかる力を受けとめる。テイクバック時はほどよい力加減で、打球瞬間一気に力をこめる。


Lin_zheng
リンダンのスマッシュテイクバック。上と大体同じだが、グリップが太いためか中指薬指がグリップに対して直角ぎみ。


Ta_fan
タウフィック・ヒダヤットのサイドバックハンド。握りを再現してみるとわかるとおり、テイクバック時は面は寝ているはず。人差し指第二関節あたりでホールドし、面を寝かせ、打球時に回外させる。その際、ラケットがぶれないよう親指でサムアップ。
なおサムアップは持論だが、親指第一関節側面と予想。


Ta_fan2
ヒダヤットのバックハンドクロス。ストレートなら手の甲は腕に対してまっすぐ。写真は腕に対し手の甲が直角なのでクロスと予想。握り替えはしていないはず。サムアップが見れないのは残念。


Ta_jie
ヒダヤットのサービスレシーブの構え。リーと同様人差し指第2関節でしっかり支えラケットをぶれさせない。その気持ちは左手で軽くシャフト先を支えるものと同様。


Zhao_jie
趙剣華のサービスレシーブ構え。タオルグリップでかなり太く見える。相手サービス待ち中、剣先をぶれさせないようじっと見守る構え。


最後に・・・

Santenkakuho_2
私の拙い手、赤い四角の箇所で三点確保しており皮が厚くなっている。小指と薬指付け根にはタコがある。一度プロの手を拝見してみたい。あなたの手のたこはどこにあるだろうか?


さて今日はグリップを特集した。握り替えを意識する前に、今一度ラケットの握り方という初心に戻り、まずは同じ握り方でスマッシュやクリア・ハイバック時の力強い握りができるか、ネット際で滑らかに面を操れるか、ドロップで力を抜けるか、カット・リバースカットで面を切れるか、バックハンドクロスの面を作れるかを再確認をすすめる。


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Link 関連記事を読む

◇ バドミントン講習動画の前半目次

◇ バドミントンラケットの握り方・握り替えの必要性について

◇ パワーラインという考え方

◇ 手から体幹へのパワーライン

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